現有社員適性検査
社員個々の特性をとらえ、職場における行動面から、個人の適性や能力構造を『性格』『意欲』『社会性』『価値観』などの側面から客観的に分析。その人物の良い点や努力を要する点を浮き彫りにします。
『仕事に立ち向かう姿勢』や『組織だって仕事を進める能力』なども測定することにより、社員の教育や指導、あるいは配置・異動等を行うことにより、人材の有効活用が可能です。
現有社員適性検査の利用目的
- 業務改善・向上の策定
- 人材の適正配置の見直し
- 昇格・昇進のための判定材料
- 研修と合わせた社員教育の資料としての活用
- 結果を基に従業員満足度(組織活力測定)を把握する
検査実施内容
検査内容
CUBIC現有社員適性検査は、性格・職務適性のほか既存職員の”関心事・興味領域”を別途測定することができます。また、ストレス耐性も同時に測定することが可能です。
項目 | 通常版 | ストレス耐性診断付き |
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検査料金 一人あたり(税込) |
2,970円(税込) | 3,465円(税込) |
設問数・検査時間 | 193問 30分 | |
検査方式 | 紙検査 | |
対象者 | 既存職員 |
- 検査方式:紙検査
- 対象者:既存職員
通常版
検査料金 一人あたり(税込) |
設問数 検査時間 |
---|---|
2,970円 | 193問 30分 |
ストレス耐性診断付き
検査料金 一人あたり(税込) |
設問数 検査時間 |
---|---|
3,465円 | 193問 30分 |
☆一か月に合計50名様以上ご実施の場合、割引がございます。
ストレス耐性内訳
CUBIC現有社員適性検査のストレス耐性診断付きでは、5つのストレス因子を測定できます。
対人ストレス耐性 | 人とのコミュニケーションで生じるストレス耐性を測定します。 |
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目標ストレス耐性 | 難しい目標や課題に直面した時に生じるストレス耐性を測定します。 |
繁忙ストレス耐性 | 忙しいこと、時間や手間を有する作業等が発生した際のストレス耐性を測定します。 |
拘束ストレス耐性 | 組織の決まりや職務上の制約で行動を制限された際にかかるストレス耐性を測定します。 |
総合ストレス耐性 | ストレス全般に対する耐性を測定します。仕事を最後までやり通すことができるかを見極める項目です。 |
現有社員適性検査 診断レポート
- 設問数193問:実施時間30分(関心事・興味領域あり)
通常版:2,970円(税込)
画像をクリックで結果サンプルをご覧頂けます
ストレス耐性診断付き:3,465円(税込)
画像をクリックで結果サンプルをご覧頂けます
※ストレス耐性診断付きは、性格や職務適性と同時にストレス耐性を測定することが可能です。
社員フィードバック用自己分析シート:無料
画像をクリックで結果サンプルをご覧頂けます
※ストレス耐性診断付きは、性格や職務適性と同時にストレス耐性を測定することが可能です。
追加面談用ページ:110円(税込)
画像をクリックで結果サンプルをご覧頂けます
現有社員適性検査のメリット
- 定期的分析によって社員の変化をチェック。
- 大量人数でもコストをかけずに対応。
- 自己分析シートが付いて、本人へのフィードバックが可能。
- 分析結果の無料サポートや解説等を自由にダウンロードいただけるなどフォロー対策も充実。
- すでに現有社員適性検査をご利用頂いているお客様で組織活力測定をご希望の場合は、PDFデータにての納品に限り、ご希望の1集計結果:110円(税込)にてお受けしています。全23集計ございますが、ご希望の結果だけを選択いただけます。ぜひ、お問い合わせください。
- 実施後、モチベーションの向上・管理職の成長や評価の為に、評価フィードバック研修(管理職向け)をご案内しています。
- 実施後、目標達成や自発的な行動を促すフォローアップとして、コーチングをご案内しております。
現有社員適性検査は以下商品と組み合わせてご利用できます
- 複眼評価観察(CUBIC版360度評価)
社内他者からの評価と、本人の自己評価から、具体的な人物評定に。 職務に関する上司・同僚・部下といった複数の目を通して人物評定を行うことにより、合理的・客観的に被観察者の人物像を描き出します。この観察結果に自己評価を交えることで、能力の特徴や持ち味を自己点検する資料となります。さらに各自の能力に応じた育成・開発の方向性を見つけることができます。
- 組織活力測定(従業員満足度調査)
従業員が働きつつ、どういうことを感じ考えているのかなど、組織の現状と問題点を客観的データとして出力します。分析結果は、風土厚生面、職務遂行面、人間関係面、組織構造面、会社評価の5つに分類された総合結果と、部署、役職、世代、勤続年数を切り口とした傾向分析により出力され、問題点の明確化と原因追究をはかります。
人がなぜそのような行動をとるのか、その理由はさまざまです。行動の目的がどの方向に向かっているのか、その方向性を測定しようというのがモチベーション測定のねらいです。人により要求や動機付けを満たすには難しい場面がありますが、個人を理解し組織全体として進むべき方向を把握することができます。向かおうとする方向と現状を知ることで個人の動機付けが明らかになります。
- 環境適合測定LPC(Least Preferred Co-worker)
社員の対人関係に対するあり方を測定することにより、エネルギーが仕事の目標遂行に向かっているのか、あるいは人間関係や環境に消耗されているのかが分析可能です。部署・年代ごとに社員が要求する管理者像や管理者として必要な行動が明確化され、管理者と社員の関係を明確にすることが可能です。