GDLの「CUBIC適性検査」に関するよくあるご質問FAQ
- 導入までにどのくらいの時間を要しますか?
- 申込後の手順はどうなっていますか?
- サポート体制はどうなっていますか?
- 一度に多人数の処理はできますか?
- 採用適性検査の質問は変更されますか?
- 検査の設定時間は守らなければいけませんか?
- 現有社員適性検査の活用例を教えて
- 複眼評価観察の活用例を教えて
- モラトリアム傾向ってなに?
- 手先の器用さを判定したい
- 入社後に長期通院や看病休暇が発覚。入社前の対策は?
- 基礎能力検査で受験生は計算機を使用してもいいですか?
- 基礎能力検査の偏差値の元データは?
- 基礎能力検査順位一覧の見方を教えて
- 信頼係数ってなに?
- 当社独自の採用基準を設けたい
- 送られてきたPDFが開かないのですが…
- 「Web受検」と「紙受検」の違いは?
- 過去の分析結果を再出力することは出来ますか?
- 採用適性検査を行なうメリットは?
- 実施人数が1人でも受け付けてくれますか?
- 募集職種によって適性検査のカスタマイズ項目を変更することは可能ですか?
- 請求はいつごろになりますか?
- 診断結果が届いていないのですが
- 結果返送の際、BCCやCCで担当者以外にも診断レポートをつけていただけないか?
- Mac OSにてPDFを開いた時、診断結果がうまく開けない場合はどうすればいいですか?
- 導入までにどのくらいの時間を要しますか?
弊社営業時間内であれば、即日からご利用頂けます。
- 申込後の手順はどうなっていますか?
お申し込み ~ ご利用の流れについては「適性検査ご利用の流れ」のページでご確認いただけます。
- サポート体制はどうなっていますか?
CUBIC利用中のお客様に対するサポートは、無料で承っております。
フリーダイヤル:0120-417-420 をご利用いただき分析結果の見方でお分かりにならない点など、何度でもお気軽にご利用いただけます。詳しくはトップページのサポート体制の項目をご確認ください。
- 一度に多人数の処理はできますか?
CUBICご利用中のお客様にも、毎年ご採用の時期に合わせて多人数の分析をご利用いただいています。
納期を事前にご相談頂き、ご希望の日までに分析結果を納品しております。
- CSV データでの分析結果出力( エクセルでのデータ抽出や条件での並べ替えなど自由に加工していただけます)
- 受検日ごとの分析結果の出力・納品、受検者全体での順位一覧表の作成
等、お客様のご要望に合わせて分析結果の出力が可能です。
複数のスタッフが担当する体制でベリファイ( データの読み合わせ、確認作業)を行っておりますので、迅速に正確な結果をお届けします。
基礎能力検査のみのご利用も承っております。また、1ヶ月50 名様以上のご利用で割引料金もご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。- 採用適性検査の質問は変更されますか?
採用適性検査の設問変更はありません。
時代や環境により状況変化が生じても、基本的に人の本質的な性格は変わりません。
また設問が変更してしまうことで、過去に実施した分析との比較が出来なくなってしまうこともあり、今後も能力検査のバージョンアップはありますが適性検査の変更は予定されていません。
変更があるとすれば、カセットテープがCDやDVDにといった変更は今後もあるかと思われます(こちらに関しては、すでにバージョンアップ済みです)。
変更があった場合には、必ず皆様に都度ご連絡いたしますのでご安心ください。
- 検査の設定時間は守らなければいけませんか?
基礎能力検査の検査時間は、設定時間通り実施ください。受検者の方が終わられていなくても指定の時間で回答用紙の回収をお願いします。採用適性検査に関しては、指定の20分を少し超過しても全問回答いただくようお願いします。
また設問用紙は、受検者には持ち帰らせず回収をお願いします。
- 現有社員適性検査の活用例を教えて
- 社員の教育や指導、配置転換や人事異動の判断材料として。
- 研修と組み合わせたフィードバック資料として。
- 自己理解を深めるための資料として。
- 結果を基に従業員満足度(組織活力測定)を把握する材料として。
- 結果を基に欲しい人材の傾向をまとめ、採用の基準を作成する。
年に1度あるいは半年ごとに実施することにより、社員がどのように成長したか、あるいは今後どういう教育が必要なのか、さらには社員の配置適性分析により適材適所かどうか等の判断材料として活用いただいています。
※詳しくは「現有社員適性検査」をご覧ください。
- 複眼評価観察の活用例を教えて
- 昇進・昇格、人事異動の判断材料として。
- 自己理解を深めるための資料として。
自分に対する自己評価と他者評価のギャップを分析(多面観察評価) します。
※詳しくは「複眼評価観察検査」をご覧ください。
※Webでご利用したい方向けに「多面評価(gdl360.com)」がございます。是非こちらもご活用下さい。
- モラトリアム傾向ってなに?
現実や環境に対する自己の精神的位置、社会的満足度を現しています。
この数値の高い人は、自分の生き方に自信がなく、どこかで不安な面をいつも抱えています。「はたして、今の考え方や生き方の方向性は正しいのだろうか」「今の自分の仕事は本当にあっているだろうか」「できれば周囲の環境を変えてみたいが、方法がわからない」などと感じています。
これから初めて社会に出るといった新卒者に多い傾向です。
- 手先の器用さを判定したい
製造業などで手先の器用さを判定する必要がある場合、クレペリン検査などを組み合わせることも有効です。
費用対効果を考えるなら、適性検査( 態度面、意欲面) はCUBIC で行い、手先の器用さを判定するなら、別に費用のかからない方法で実施されるという方法をお奨めしています。例えばサイコロを100 個用意しておき、それを時間内に5 個以上何列積めるか、などを測定する方法です。
※当社では、クレペリン検査テストなどは実施しておりません。
- 入社後に長期通院や看病休暇が発覚。入社前の対策は?
個別の事情をつぶさに観察し、対応しないといけない問題なので一般論は通用しない事がほとんどですが、一般論の範囲としてお答えいたします。
既往症などを面接時に訪ねることは法律上問題ありません。
独自の告知書などを作成し、尋ねる分には問題ありません。
家族情報を面接で聞くことはNG なため、別の聞き方をしなければなりません。例えば「入社後すぐに休暇などを取得しなければならない事情があるようでしたら、事前に申告願います。ただし強制はしません」などです。
※これはあくまでも一般論での回答のため詳しい事は専門家( 労務士等) に必ず相談して下さい。※どのようなストレスに強いのか、弱いのか、対処法は持っているのかを診断する検査は、
「ストレス耐性診断DIST」をご覧ください。※メンタル不調リスク・対人能力を見抜く適性検査は「アドバンテッジインサイト適性検査」をご覧ください。
- 基礎能力検査で受験生は計算機を使用してもいいですか?
基礎能力検査は、辞書や計算機等を使用しないことを前提に設定されています。検査をご実施の際は、ご使用なさらぬようお願いします。
- 基礎能力検査の偏差値の元データは?
基礎能力検査のデータから算出された全国標準値を基に偏差値は算出されています
( 具体的には、全国の大学生のデータを元に算出されております)- 基礎能力検査順位一覧の見方を教えて
基礎能力検査順位一覧は、選択した科目の得点/偏差値が表示され、総合偏差の高い順に並んでいます。
- 信頼係数ってなに?
分析結果が信頼できるものかどうかの数字です。
棒グラフが右に進むほど、信頼係数は高くなります。
CUBIC 適性検査の1つの設問には、性格の異なる4つの因子を設定しています。
また他の同じ傾向の設問との関連性もチェックしていますので、つじつまの合わない回答をした場合、信頼係数の点数が減点される仕組みになっています。
検査結果を予想しながら回答することが出来ないような仕組みになっていますので、これが分析結果の信頼性を極めて高くしているといえます。
- 当社独自の採用基準を設けたい
CUBICの蓄積データをもとに既存社員のハイパフォーマとローパフォーマの違いを分析し、採用基準としてフィードバックすることでオリジナルの採用判定基準を作成できます。同じ職種や業種でも、自社と他社では優秀とされる人材が異なる場合が少なくありません。CUBIC では、企業の受検者データの結果を蓄積し、優秀とされる社員の特性を明らかにできます。それにより企業にとってよりマッチした人材の確保へとつながります。
※詳細内容は「採用モデル分析(HL 分析)」をご覧下さい。
- 送られてきたPDFが開かないのですが…
お客様のお使いいただいているAdobe Reader のバージョンをご確認下さい。
弊社からお送りしているPDF は特殊文字やパスワードを設定している場合、互換性は「Ver6 以上」、通常の場合は「全バージョン」です。
Ver6 以下の場合、PDF を開けない事がございますので、その際はお手数をおかけしますが、バージョンアップをお願い致します。
- 「Web受検」と「紙受検」の違いは?
「Web受検」と「紙受検」の長所と課題は「採用、適性検査ヒント」をご覧ください。
※WEBで行う適性検査は、「Web適性検査「Compass」」、「CUBIC for WEB適性検査」をご覧ください。
- 過去の分析結果を再出力することは出来ますか?
過去の分析結果を無料にて再出力することができます。
- 採用適性検査を行なうメリットは?
詳細は「採用適性検査ヒント集」をご覧ください。
- 実施人数が1人でも受け付けてくれますか?
1名様から喜んでお引き受けします。この機会にぜひご利用ください。
- 募集職種によって適性検査のカスタマイズ項目を変更することは可能ですか?
CUBICストレス耐性診断付きでは、自社設定を行うことができます。「職務設定」は26職務から6個、「設定基準」は35因子から5個お選びいただけます。
※ただし、CUBIC採用適性検査 通常版およびCUBIC現有社員適性検査 通常版では、上記の設定を行うことができません。ご了承ください。
CUBICストレス耐性診断付きは、トライアル1名受け付けております。この機会にぜひお試しください。
無料トライアルをご希望のお客様は「無料トライアルフォーム」にお問い合わせください。- 請求はいつごろになりますか?
翌月(月初)に前月分の利用分を請求書として発行・郵送した後、月末までに当社指定の銀行にご入金となります。
- 診断結果が届いていないのですが
弊社よりお送りするメールが迷惑メールに入ることがございます。大変恐れ入りますが、迷惑メールフォルダ内に入っていないかどうかお確かめください。もし、迷惑メール内にも存在しない場合は、下記のフリーダイヤルまたは問合せフォームよりご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-417-420
- 結果返送の際、BCCやCCで担当者以外にも診断レポートをつけていただけないか?
弊社では診断結果レポートを返送する際、送信者一人追加毎に100円のオプション料金が発生いたします。そのため、PDFによる弊社宛メールに回答用紙を送る際に、ご担当者様以外のメールアドレスにCCがついている場合でも、原則ご担当者様以外にご送信することはございません。ご担当者様以外の方へ結果レポートを送信希望の場合は、別途ご連絡下さい。
- Mac OSにてPDFを開いた時、診断結果がうまく開けない場合はどうすればいいですか?
2019年10月8日よりApple社からリリースしたMac OS 「Catalina」のバージョンによってはPDFを正しく表示できないことがあります。そのため、お手数ではございますが最新のCatalina 10.15.2以降のバージョンにアップグレードしてください。